本日、3月26日は原発賠償えひめ訴訟の判決日でした。
関西訴訟の原告、そして京都訴訟の原告も駆けつけています。
現地から写真を送ってくれました!
またニュースのリンクも送ってくれました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00000071-kyodonews-soci
**** 下記は記事内容 *****
東京電力福島第1原発事故で、福島県から愛媛県に避難した10世帯25人が、国と東電に計1億3750万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で松山地裁(久保井恵子裁判長)は26日、国と東電双方に賠償を命じた。全国で起こされた約30件の同種訴訟のうち判決は10件目。
争点は国と東電の津波対策や、国の指針に基づき東電が支払ってきた賠償額の当否で、原告は避難指示区域外からの自主避難者を含む1〜64歳(提訴時)の男女。2014年3月から順次提訴した。
****************
まずは、国の責任は認められたようです。
判決の中身は、待つこととします。
そして、報告集会が始まってからも写真など送ってくれていました。
生業訴訟団も駆けつけています。
原告の挨拶
えひめ訴訟をずっと支えてこられた
「福島原発事故避難者裁判を支える会・えひめ」
代表加藤俊生(石手寺住職)です。
「こんなにたくさんの方が来てくれたのは、初めてです」
と言って、喜ばれていたそうです。
京都訴訟の原告団共同代表の萩原さん、支援する会の上野さんも駆けつけられ、挨拶されたようです。
のちほど、「福島原発事故避難者裁判を支える会・えひめ」の事務局長の田淵紀子さんからメッセージもきました。
↓↓
報告集会の時は、心のこもったコメントもいただけて、本当に良かったデス。
来ていただいて、感激でした。
ありがとうございました!
↑↑
「福島原発事故避難者裁判を支える会・えひめ」のHPはこちらです。
ご覧ください。
https://fukushima-hinansya.jimdo.com/
全国の訴訟団とつながっていることを感じます。
皆さま、これからも注目していただき、応援お願いします!