2015.11.29 Sunday
2015年11月29日 第24回避難者交流会 in 豊中
サポーターの方にはいろんな方がいらっしゃいます。
今日は、豊中の方々が開催してくださっています。
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第24回避難者交流会 in 豊中
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原発事故から5年目〜逃げるか、残るか・・・住民が分断された
■日時■
11月29日(日) 午前10:00〜12:00
■会場■
大池コミニュティプラザ・会議室
(阪急豊中駅下車、徒歩4分(市立大池小学校敷地内)
http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/27203/0668453121-001/
■呼びかけ文■
(1)福島第一原発の過酷事故から5年目・・・
被災者の平穏な暮らしは奪われたまま。事故は収束していない。
事故当時、様々な情報が隠ぺいされた。
飯舘村の住民は1か月以上被ばくの村に放置された。
関西で知りえた爆発直後のようすも福島・関東では報道されなかった。
政府は「ただちに健康に影響はない」と言うばかり。福島では学者が「安全」と説いて回った。
でも、本当?
被ばくが怖いから逃げた。でも逃げられない人もいた。避難するかしないかで人々が分断された。
被災者が悪いの!?
では、政府の責任って何?
福島市内で当時避難指示区域外から大阪に避難されたTさんのお話をお聞します。
(2)また、11月14〜16日の福島訪問団に参加した当会スタッフから、福島の現状をレポートします。
(3)終了後、近くの店でランチ会あり。(要予約)
| ●お話会・イベント情報 | 09:41 | - | - |