2015.01.29 Thursday
2月1日(日)ミュージカルコメディ『ガマ人間あらわる』大阪公演
今週末開催のミュージカル公演で、原告代表の森松明希子さんがお話する場面があります。
また、避難者の方々を招待してくださるとのことです。
避難されてきている方をご存知の方は、声をかけてお知らせいただけます様、よろしくお願いします。
もちろん、一般の方々も是非、足をお運びいただき、みなさん繋がれると嬉しいですね。
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フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ
『ガマ人間あらわる』大阪公演
日時:2月1日(日)14時開演
場所:エルおおさか エルシアター
(京阪・市営地下鉄谷町線「天満橋駅」下車徒歩8分)
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
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**********「月桃の花」歌舞団さんより************
「月桃の花」歌舞団では、実際に福島や沖縄への取材を続けていく中から生み出された『フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ〜ガマ人間あらわる』の公演を開催します。
「このシマ」から避難してきたのぞみと素直、避難したくてもできず「このシマ」に残った沙織。
東京の「追い出し部屋」から避難してきた剛。「平和なシマ」「安全なシマ」だと思い描いていた「あのシマ」だったが、彼らが目にしたものは、オスプレイのある恐ろしい場所だった。
「ガマ人間」が支配している儲けの世界、命を使い捨てるこの社会を笑い飛ばし自らが希望に変えていく、そんなエネルギーあふれるステージを皆さんにお届けします!
当日は沖縄から音楽家であり、私たちの産みの親でもある海勢頭豊さんも来られます。是非ご来場お待ちしています。
ミュージカルの詳細はこちら。
http://gkabudan.m-shonan.jp/wp/musical/new_musical
■前売チケット(当日チケットは各500円UP)
高校生以下・フリーター・失業者
1,000円
学生・65歳以上・障がい者
2,000円
一般
3,000円
※放射能被害から避難されている方は入場無料でご覧いただけます。
ご希望の方は、「月桃の花」歌舞団(メール:gkabudan-info@m-shonan.jp)まで
ご連絡ください。
【連絡先】月桃の花歌舞団
電話:06-6885-8475
メール:gkabudan-info@m-shonan.jp
■歌舞団ミュージカルに期待する声をご紹介します。
●『フクシマとオキナワ』
3.11の震災の後で福島県南相馬市から避難してきた私にとって、
フクシマは安らぎの場所であり、季節を感じることのできる、今は放射能にまみれた故郷です。
このせつない心情は、一人の女性を通して、オキナワを舞台に、静かに私たちへと訴えます。
棄民とされた福島県の人々が、同じく棄民といわれ続ける沖縄県の人々とどう打ち溶け合っていくのか。
歌舞団渾身の表現から、目が離せません。
●沖縄と福島を通して「おかしい事はおかしい」と助けを求め、家族や仲間との繋がり、命を大事にする、当たり前の事だけど、難しく生きづらいと気付けるミュージカルだと思いました。
私が生まれた時から、沖縄には米軍と自衛隊の基地があり、環境破壊や騒音被害、事件、事故が絶えません。
県内の大学生は「基地がないと仕事がなくなる」と思い込まされ、
一般企業に比べ基地内の仕事や地主の所得が高く、一方的な中央政府の政策で、家族やコミュニティーがバラバラにされ、貧困と格差が作り出されています。
そして、自分がつらい状況でも「自分が努力していないから」と
「つらい、助けて!」と周りに伝える事ができなかったことを思い出しました。
ぜひ、多くの方へ見てもらいたい、テレビでは言えないことが沢山盛込まれています。
政府や大企業など1%の勝手にさせないコツは見てもらわないとわかりません。
楽しみながらも、勇気と誇りが持てる希望のミュージカルです。
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
また、避難者の方々を招待してくださるとのことです。
避難されてきている方をご存知の方は、声をかけてお知らせいただけます様、よろしくお願いします。
もちろん、一般の方々も是非、足をお運びいただき、みなさん繋がれると嬉しいですね。
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フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ
『ガマ人間あらわる』大阪公演
日時:2月1日(日)14時開演
場所:エルおおさか エルシアター
(京阪・市営地下鉄谷町線「天満橋駅」下車徒歩8分)
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
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**********「月桃の花」歌舞団さんより************
「月桃の花」歌舞団では、実際に福島や沖縄への取材を続けていく中から生み出された『フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ〜ガマ人間あらわる』の公演を開催します。
「このシマ」から避難してきたのぞみと素直、避難したくてもできず「このシマ」に残った沙織。
東京の「追い出し部屋」から避難してきた剛。「平和なシマ」「安全なシマ」だと思い描いていた「あのシマ」だったが、彼らが目にしたものは、オスプレイのある恐ろしい場所だった。
「ガマ人間」が支配している儲けの世界、命を使い捨てるこの社会を笑い飛ばし自らが希望に変えていく、そんなエネルギーあふれるステージを皆さんにお届けします!
当日は沖縄から音楽家であり、私たちの産みの親でもある海勢頭豊さんも来られます。是非ご来場お待ちしています。
ミュージカルの詳細はこちら。
http://gkabudan.m-shonan.jp/wp/musical/new_musical
■前売チケット(当日チケットは各500円UP)
高校生以下・フリーター・失業者
1,000円
学生・65歳以上・障がい者
2,000円
一般
3,000円
※放射能被害から避難されている方は入場無料でご覧いただけます。
ご希望の方は、「月桃の花」歌舞団(メール:gkabudan-info@m-shonan.jp)まで
ご連絡ください。
【連絡先】月桃の花歌舞団
電話:06-6885-8475
メール:gkabudan-info@m-shonan.jp
■歌舞団ミュージカルに期待する声をご紹介します。
●『フクシマとオキナワ』
3.11の震災の後で福島県南相馬市から避難してきた私にとって、
フクシマは安らぎの場所であり、季節を感じることのできる、今は放射能にまみれた故郷です。
このせつない心情は、一人の女性を通して、オキナワを舞台に、静かに私たちへと訴えます。
棄民とされた福島県の人々が、同じく棄民といわれ続ける沖縄県の人々とどう打ち溶け合っていくのか。
歌舞団渾身の表現から、目が離せません。
●沖縄と福島を通して「おかしい事はおかしい」と助けを求め、家族や仲間との繋がり、命を大事にする、当たり前の事だけど、難しく生きづらいと気付けるミュージカルだと思いました。
私が生まれた時から、沖縄には米軍と自衛隊の基地があり、環境破壊や騒音被害、事件、事故が絶えません。
県内の大学生は「基地がないと仕事がなくなる」と思い込まされ、
一般企業に比べ基地内の仕事や地主の所得が高く、一方的な中央政府の政策で、家族やコミュニティーがバラバラにされ、貧困と格差が作り出されています。
そして、自分がつらい状況でも「自分が努力していないから」と
「つらい、助けて!」と周りに伝える事ができなかったことを思い出しました。
ぜひ、多くの方へ見てもらいたい、テレビでは言えないことが沢山盛込まれています。
政府や大企業など1%の勝手にさせないコツは見てもらわないとわかりません。
楽しみながらも、勇気と誇りが持てる希望のミュージカルです。
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
| ●お話会・イベント情報 | 16:15 | - | - |