保養キャンプという言葉を聞いた事がありますか?
原発事故が起きてから、沢山の子ども達が利用しています。
KANSAIサポーターズのメンバーには、保養キャンプ取り組みをしている方々もいます。
6月15日の案内が来ています。
この日は他にもイベント案内が来ており、連続投稿して、紹介します。
第3土曜なので、訴訟学習会の日でもあります。
選んでご参加ください。
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「8年たったいま、もう一度考えよう! ~
保養のこれまでとこれから ~」
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たかつき保養キャンプに向けて、〈学習会〉をします。ぜひ、お越しください。
お話は、「ゆっくりすっぺ in 関西」代表の宇野田陽子さんです。
■日時■
2019年6月15日(土)午後6時〜8時15分、
■場所■
クロスパル高槻3F 第1会議室
■主催■
たかつき保養キャンププロジェクト
■呼びかけ文■
あの2011年3・11東日本大震災−福島第1原発大事故から8年がたちました。
直後から、原発事故被災地に住む子どもたちを被ばくの危険から少しでも守るために、全国各地で市民の手による「保養キャンプ」が始まり、その多くはいまも続けられています。
8年経って、「福島は復興している」「放射能の心配はなくなった」といわれ、不安を語ることや賠償を求めることを「わがまま」という人たちもいます。
しかし震災と原発事故の被害を受けた地域の人々に出会うと、今もさまざまな問題が山積していることに気づかされます。こうした状況を、どうとらえたらよいのでしょうか。
福島で起きていることは、日本全体に広がっている格差や差別、排除の風潮とも関係がありそうです。8年たった今だからこそ、そのような視点から福島について、またこれからの「保養」の意味と役割について語り合いませんか?
これまで保養に関わってこられた方はもちろん、「保養って…?」という方も大歓迎です!
ぜひ、お越しください。