メーリングで紹介されました情報を共有します。
福島県の方々や避難者に限る「行動3」については、本日3月3日21時迄です。
お読みください。
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会津若松・片岡輝美です。
みなさまに標記の行動をご一緒していただきたく、お知らせします。
自民党の福島県議が添付の
「教育現場におけるALPS処理水の理解醸成に向けた取り組みの強化を求める意見書」を商労文教常任委員会に提出します。
3月5日(火)同常任委員会で各会派が賛否の意見を表明し、18日(月)に採決となります。
意見書を読んでお分かりのように、国はもっと全国の教育現場で「ALPS処理水」海洋放出の理解醸成を進めるべきだという趣旨です。
私たちは、原発事故被災県の議会が国に対して、放射能汚染水の海洋投棄への理解醸成を進めるために、教育現場への介入を要請する意見書を出すことに衝撃を受けています。
そこで有志で相談し、以下の3つの行動を起こす準備を進めています。
同じように懸念を持たれる方、声を上げたい方は、ぜひ力を合わせましょう。
▶行動1,福島県議会の商労文教常任委員会の委員への電話かけやメールで、この件についての意見を届ける。
名簿一覧連絡先を添付しました。電話番号は自宅の固定電話なので、土日がよいと思われます。3月18日(月)の採決直前までの行動です。
▶行動2,3月5日(火)午前9時30分に県庁前に集合して、登庁する県議たちに意見書の取り下げを求めるスタンディングを行い、3の取り下げ要請文を配布する。その後11時からの委員会の傍聴をする。時間は30分程度のようです。
▶行動3,取り下げ要請文に賛同する福島県民を募集する
こちらは福島県民の方、福島県から避難している方に限定させていただきます。賛同する方は氏名または仮名、お住まいの地域や避難先を教えてください。例:片岡輝美(会津若松市)、KT(郡山市→新潟市に避難)
受付は明日3月3日(日)21時までとします。連絡先:片岡輝美t-cut@nifty.com
短期間で申し訳ありません。
以上、ご検討とご参加をお願いいたします。